専門家が伴走型で支援します

伴走型フォローアップ支援では、施設課題の抽出から施設環境・課題に適した介護テクノロジーの導入や生産性向上の取り組みに向けたプラン作成・助言・提案を専門家が実施し、効果的な導入および定着に向けた支援を行います。

相談無料

支援は有料となり、実施内容によって費用が変動します。

伴走型支援

施設の課題抽出から機器の選定、導入後の運用や効果検証まで、一貫して支援を行います。

専門家の支援

作業療法士・理学療法士などの専門家が支援を行います。

支援の流れ

↔スクロールできます。

※原則、単年度での支援となります。

導入支援の3つのステップ

1
課題分析・企画書の作成

お問い合わせ・ご相談内容の確認のためヒアリングを実施し、課題分析・明確化を行った後、解決方法の提案や、導入する介護ロボットの種類・方法・目標などを設定したコンサルテーション企画書を作成してご提案します。

  • 課題分析・明確化
  • 介護ロボット 導入計画の立案・提案
  • 補助金等の案内

2
生産性向上の取り組み・介護テクノロジーの導入支援

業務改善に向けた取り組み内容の検討や介護テクノロジーの選定等を支援します。また、導入時のオペレーションの検討や効果測定の支援、導入後のフォローまで、一貫した支援を提供します。

  • 取組マニュアルの作成支援・研修の実施
  • 実証評価・機器選定
  • フォローアップ

3
報告書の作成

ご相談内容から抽出した課題、実施した導入支援方法、それによって期待される効果や今後運営していくにあたっての注意点などをまとめた報告書を作成します。介護ロボットの活用にお役立てください。

  • 報告書の作成・提出

利用者の声

社会福祉法人楽久園会
特別養護老人ホームゆりの荘

伴走支援により機器を導入するメリットを職員全員が共有できました。介護ロボットの専門家が現場を見て、施設の課題にマッチする機器を選定できたことは、職員にとって機器を使う安心感にもつながりました。

ローズライフ京都

施設だけでは視野が狭く、考えが乏しくなってしまいますが、伴走支援にて課題の見える化・具体的な取り組みを導いてもらいました。課題や取り組みがハッキリすることで自分たちのしていくことに迷いを生じることが少なかったのは非常にありがたかったです。

洲本たちばな福祉会
由良総合福祉センター たちばな苑

施設で困っていることに対してどうやって解決していけばいいか悩んでいましたが、伴走型支援を受けて、チームを作り問題解決についてスタートできました。外部からのアドバイスを受けることで、課題が慢性化していたことに気付き、改善に向けての視野が広がりました。

特別養護老人ホーム塩屋さくら苑

取組において対話を重ねたことで、対話の大切さを再認識でき、職場で意見が出る機会が増えました。そのため、職員間のコミュニケーションがスムースになりました。また、職員一人一人に主体性が見られるようになり、現場職員による課題解決を期待できるようになりました。

特別養護老人ホーム博寿苑

施設の中からだけでは見えない事を客観的に分析する事により「施設の課題を解決する為の適切な一手」を導きだすことができました。「意見」や「思い」を汲んで頂きながら、数ある機器からエビデンスに基づいて施設に良いものを選定し、困った事があれば直に相談できる体制をとれた事が良かったです。また、施設の「いいところ」にも気づかせて頂けました。

社会福祉法人楽久園会
特別養護老人ホームゆりの荘

伴走支援により機器を導入するメリットを職員全員が共有できました。介護ロボットの専門家が現場を見て、施設の課題にマッチする機器を選定できたことは、職員にとって機器を使う安心感にもつながりました。

ローズライフ京都

施設だけでは視野が狭く、考えが乏しくなってしまいますが、伴走支援にて課題の見える化・具体的な取り組みを導いてもらいました。課題や取り組みがハッキリすることで自分たちのしていくことに迷いを生じることが少なかったのは非常にありがたかったです。

洲本たちばな福祉会
由良総合福祉センター たちばな苑

施設で困っていることに対してどうやって解決していけばいいか悩んでいましたが、伴走型支援を受けて、チームを作り問題解決についてスタートできました。外部からのアドバイスを受けることで、課題が慢性化していたことに気付き、改善に向けての視野が広がりました。

特別養護老人ホーム塩屋さくら苑

取組において対話を重ねたことで、対話の大切さを再認識でき、職場で意見が出る機会が増えました。そのため、職員間のコミュニケーションがスムースになりました。また、職員一人一人に主体性が見られるようになり、現場職員による課題解決を期待できるようになりました。

特別養護老人ホーム博寿苑

施設の中からだけでは見えない事を客観的に分析する事により「施設の課題を解決する為の適切な一手」を導きだすことができました。「意見」や「思い」を汲んで頂きながら、数ある機器からエビデンスに基づいて施設に良いものを選定し、困った事があれば直に相談できる体制をとれた事が良かったです。また、施設の「いいところ」にも気づかせて頂けました。

次世代型住モデル空間

次世代型住モデル空間では、可動式の壁を利用して、住空間を再現することが出来ます。また、介護を科学的にとらえるための評価機器のご用意があります。介護テクノロジーの専門家のもと、適切な介護テクノロジーの導入に向けた実証評価や、開発試作機の実用性の評価といった支援を受けられます。

以下の方はぜひご利用ください
  • 介護ロボット等の導入により業務改善を目指す介護施設・事業所の方
  • 介護ロボット開発に取り組んでいる企業の方
  • 介護現場にイノベーションに取り組んでいる方
一般家庭、介護施設・事業所の空間を再現
実際の使用場面を想定した実証評価
介護ロボット開発のための実証評価機器

申込要件等は下記をご参照ください。

介護ロボット導入時伴走型フォローアップ支援