最先端の介護テクノロジーで
革新的な「新しいカイゴのカタチ」を提供します
ひょうご介護テクノロジー導入・生産性向上支援センターは、これまでにない「新しいカイゴのカタチ」で介護現場のあらゆる課題解消のため、最先端の介護テクノロジー導入をはじめとした総合的な支援を行い、働く皆様が安心して長く働くことができる環境づくりのトータルサポートを行っています。
介護テクノロジーの導入によって
介護現場の生産性向上と業務効率化を目指す
それが当センターの役割です
01 立つ・座るの動作が自力で行えない方、2人以上で移乗介助が必要な方など、介護者・利用者の双方の負担を軽減します。 02 居室に設置した高精度センサーのデータを、離れた場所にいても要介護者の状態をリアルタイムで把握することが可能です。 03 その場でタイムリーに記録することで転記のムダを省きます。音声入力にも対応し、両手がふさがっていても対応できます。介護テクノロジー活用例
移乗を補助する介護ロボット
見守りをサポートするテクノロジー
記録業務を効率化するシステム
介護分野の生産性向上って何?
今、あなたが行っている介護で、 「ムリ」「ムダ」「ムラ」はないですか?
介護分野における生産性向上は、介護を提供する労働力やその資源を効率かつ効果的に活用し、より質の高い介護を提供することを意味しています。
業務のやり方を工夫することで、現状の業務から「ムリ」「ムダ」「ムラ」を無くし、業務をより安全に、正確に、効率的に行うこと、職員の負担を軽くすることが目的です。それにより、介護職員の心や時間に余裕が生まれ、より質の高いサービスを提供することにつながります。
- 労働安全
- 業務改善
- 重度化防止
- 人材定着
- 5S活動の促進
- 3M活動の促進
- テクノロジーの活用
- 円滑な情報共有
介護分野の生産性向上で目指すもの
労働環境や業務の改善・効率化、優秀な人材の確保など、生産性向上は様々な課題を解決する糸口となります。
何より、生産性向上は 個人の取組みではなく施設(事業者)全体の取組みです。プロジェクトチームを作り、組織で取り組んでいくことで、個人や組織全体のみならず、介護業界全体の生産性向上へとつながります。
当センターの支援について
介護分野における生産性向上のため、介護テクノロジーを導入したい介護施設・事業所の方、介護ロボットを開発したい企業の方に向けて、それぞれの課題に合わせた最適な支援を行っています。
原則無料で受けていただくことができますが、内容によって一部有料になる場合があります。
兵庫県内に所在する介護施設・事業所の方
- 対象者
- 生産性向上・介護テクノロジーの導入を検討する介護事業者
すでに介護テクノロジーを導入したが、さらに有効に活用したい介護事業者
- 内容
- 各種相談(業務改善・介護テクノロジー導入)
介護テクノロジー導入に関する研修や機器貸出 など
連携団体について
兵庫県内にある福祉・介護・労働に関する各団体と連携・協同し、個々の団体では対応が難しい目標達成や問題解決を実現するための支援体制を整えています。当センターが窓口となって、介護施設・事業所が抱える課題に合わせて、各団体と連携し課題を解決します。